【肩凝り】や【肩の痛み】揉んでも治らない原因は【奥深くのある筋肉】かも

肩こり・肩の痛み

こんにちは!

今日は、肩凝り肩の痛みについて、お話していきます!


揉んでも揉んでもすぐに凝ってきてしまう肩凝りや腕を上げようとすると痛む肩。

それらの原因で、かなり高確率で硬くなってしまっている筋肉があります。

それが、【肩甲下筋】です。

聞いた事がない方も多いと思います。

しかしこの肩甲下筋、働きとしてはかなり重要な事をやっており、
肩関節に安定感をもたらすために重要な【回旋筋腱板】と呼ばれる4つの筋肉があるのですが、その1つを担っているのです。


場所は、肩甲骨の前側に張り付いていて、反対側は上腕骨にくっ付いています。
作用としては、肩を内旋(内側に捻る)させ、腕を身体に引き付ける働きをしています。


この作用に注目してほしいのですが、
肩を内旋させ、腕を体に引き付ける、と言うことは、この筋肉が硬くなりすぎると、
肩を外側に捻ったり、腕を上げて行く時に邪魔をしてしまうと言う事なのです。

また、肩の内旋を強制すると言う事は、
肩自体が内巻きの様になってしまい、いわゆる巻き込み肩になり肩凝りを助長します。


なので気を付けてみて頂きたい事があるのです。
それは、

こう言う腕の角度を、長時間やりっぱなしにしないで欲しいのです。

「こんな格好しないよ!」と思う方もいるでしょうが、
意外と、知らない内にやってるんです。

例えば、当院の患者さんの例としては、
美容師さん…腕を上げてカットしている時
調理士さん…食材を切る時、抑える側の手の角度
製造業の方…機械の操作をしている時
PC仕事の方…キーボードに手を置いている時
などなど

意外とやっているんです、肩の内旋を。
特に長時間、力を入れつつこの姿勢をやりっぱなしにしますと
肩甲下筋ガチガチになります。

〈予防〉としては、
そう言った作業をする時に、
腕の力を抜き、脇を閉じて行う事です。
あとは、ずっと肩内旋の姿勢でいないように、
腕を動かしたりして姿勢をリセットする。

ただし、
前腕だけで捻る動きが固くなっている人は
脇を開いて肩の捻りを入れざるを得ない場合もありますし(その場合は肘や前腕部の柔軟性を改善させましょう)
仕事の動き上、なかなか変えられない事もあるかと思いますので、
無理はなさらないで下さい!


以上です!
ここの筋肉、なかなかに
ストレッチやマッサージなどのセルフケアが難しい所なので、
今回は日常動作での注意点をお話していきました!


こう言った部分や、色々なケアを試してもなかなか肩凝りや肩の痛みが改善しない方は、

是非一度、ProStyleにご相談下さい^ ^