気になる【足の痺れ】原因は腰じゃなくて足首にも有る

しびれ

こんにちは!
今日は、足の痺れについてやっていきたいと思います^ ^

以前のブログでいわゆる〈坐骨神経痛〉と言われる足の痺れは、
必ずしも腰や脊髄などの中枢神経から来てるワケではない、と言うお話をしたのですが

今日はそれについて、一つ症状の例をあげて、
その対処法をお話ししていきたいと思います。


今日紹介するのは、〈足裏や足の指の痺れ〉です。

足の裏側にある神経は、
〈内側足底神経〉や〈外側足底神経〉と言われる、〈坐骨神経の枝〉で

脊髄→坐骨神経→脛骨神経→内側足底神経・外側足底神経の順に細くなり、末端に行きます。

その道のどこかで、神経にストレスが掛かり、足の裏や足の指に神経症状が現れるのです。

で、その原因カ所の一つとして、高確率で足裏や足の指の痺れに関係してくる所が、ココです。

ここは、内くるぶしから踵にかけて伸びている靭帯なのですが、
ここの下をトンネルのようにくぐっているのが〈動脈や静脈や神経〉です。

その靭帯部分になんらかの物理的ストレスが掛かり続ける事により、
その下を通っている動脈や神経にもストレスが掛かり、神経症状が現れるのです。

この症状は【足根管症候群】と呼ばれています。
手の手根管症候群なら、聞いた事がある人もいるかも知れませんね。


原因は色々ありますが、僕の感覚としては
『足への体重の掛かり方や、体の使い方に問題がある人』が多く訴えている印象です。

例えば、
土踏まずが潰れてしまっていて足の内側に強い荷重が掛かっている人
外反母趾がある人
内股気味の人
などに出やすいように思います。

これは、ある患者さんの歩行中のワンカットなのですが

足首が内側に曲がってしまっているのが分かりますか?
踵が、真っ直ぐ立っていなくて、内側に倒れている状態です。

足の内側に強い荷重が掛かる歩き方がクセになると、このように足首が曲がってしまい、
その結果内くるぶし〜踵の靭帯にストレスが掛かり、痺れの症状に繋がるのです。

そのため、この痺れを根本的に改善するには、
体全体の姿勢や体重の掛かり方を改善する必要があるのですが、
とりあえずやってみたら痺れが取れるかも知れない〈対処療法〉をお伝えしていきます。


床やイスの上でもいいので、痺れている方の足を、あぐらのようにして、自分で足が触れるようにして下さい。

そうしたら、土踏まずと踵を持って、足の裏が上を向くように内側に引っ張ってストレッチして下さい。
約30秒で1〜2回行いましょう。

次に、内くるぶしから踵にかけてのラインを、親指でぐりぐり円を描くようにマッサージしながら、数回往復して下さい。
強さは気持ち良い程度で良いです。
その時、空いている方の手で、足の裏が上を向くように引っ張りながらやると、靭帯周辺が少し緩みやすくなります。

上手に出来て、ココに原因がある場合は、症状の軽減・改善が見られるはずです。
毎日続けてやってみて下さい。


また、足の裏や足の指の痺れに加えて、他にもも裏やお尻に痺れがある人もいます。
それはもしかしたら、〈それぞれ違う原因からきている〉場合もあるので、
まず試しにこのケアをやってみて下さい。足の裏の症状だけは取れてしまう場合があります。


いかがだったでしょうか、上手に出来ましたか?

足の痺れであっても、痛みであっても
本当の原因を見つけだす事が重要です。


足の痺れにお悩みの方は、
是非一度、ProStyleにお電話を^ ^