【肩こり】や【腰痛】の原因になる!”隠れ猫背”スウェイバックについて

肩こり・肩の痛み

こんにちは!

今日は、『隠れ猫背』から来る、
“中々治らない肩凝りや、慢性症状”について、少しお話ししていこうと思います。


隠れ猫背とはつまり…
“スウェイバック”と呼ばれる不良姿勢の事です。
こちらのブログでも、以前投稿させて頂いてます。


今回はこの名前より、
なぜこうなってしまうのか、
これの姿勢が、どのように身体の不調に繋がるのか
など、イメージを持って頂ければ幸いです^ ^


まずこの写真から、

この人(私ですが)、結構猫背なんですが、
恐らく大体の方は
「うーん、言うほど猫背じゃなくない?」
と思うかとおもいます。

ではこちらはどうですか?

「あー確かにこれは猫背だね。」
と思うかとおもいます。

この2枚何が違うのか、

“骨盤が、前に出ているか、出ていないか”
の違いなんです。

これが所謂、【スウェイバック】と呼ばれる不良姿勢です。


実はこれ、現代人に最も多い不良姿勢と言われています。なぜ、こんな立ち方になってしまうのか、難しく細かいメカニズムは省きますが説明していきます。

人は立っている時、“重心を、足が付いている範囲”に留めなければ転んでしまいます
つま先より前に重心が寄れば、前に転び
かかとより後ろに重心が寄れば、後ろに転びます。

それが起きないよう、身体の各部分を微妙にズラし、バランスを取っているのです。


例えば背中が丸くなり、猫背の人は、
自力で背スジが上手く伸ばせなくなっています
このままだと重心が前に行きすぎて、前に転んでしまいます
そのバランスを取る為に、骨盤を前にスライドし、背中をうしろに引いて、前後のバランスを取るのです。

その逆もあります。
お腹周りや、股関節周りの筋肉がうまく機能せず、不安定になってしまっている場合、
股関節の前側にある筋肉や靭帯に頼って、立ち姿勢を保とうとします

その結果、骨盤が前にスライドし、そのままだと上半身が後ろに倒れてしまうので、
背中を丸め、首を前に持ってくる事でバランスを取るのです。

それはそう、積み木のようなイメージです。

人は無意識に、バランスを取っているのです。


それによって起こるのが、『隠れ猫背』なんです。
背すじを伸ばし、姿勢を良くしているつもりでも、鏡で自分を横から見てみて下さい。

骨盤やお腹が前に出ていませんか?
太ももが、足より前に倒れていませんか?

この2つが当てはまれば、ほぼほぼ
隠れ猫背、スウェイバックです。


このバランスを取る行動により、無意識に背中や肩や首が丸くなってしまい、肩や首の症状が現れたり、
骨盤が前にスライドする事により、骨盤や股関節が上手に使えなくなり、腰の負担が増えてしまったり、
足の裏に掛かる重心の位置が前にズレ、土踏まずが潰れて足の症状に繋がったり
色々な所に症状が現れます。


この隠れ猫背の厄介な所は、
〈意識して背すじを伸ばしたり、腰を引くように意識する〉
程度ではなかなか改善に至らない所です。

背すじを伸ばせば骨盤が前に出て
骨盤を引けば背中が丸くなる
それはまるで、
背骨がシーソーになったように、片方を引けば反対が出てしまうのです。


なので“自力での改善はなかなかに難しい”のが、沢山の患者さんを診てきた経験から分かります。

この様な姿勢で、肩凝りや腰痛にお悩みの方は
是非一度、ProStyleにご相談下さい^ ^


ただ、毎日かかさずトレーニングやエクササイズを行い、自力で改善する方もいらっしゃいますので、また後日スウェイバックの改善エクササイズを少しご紹介していきたいと思います。

長くなってしまいましたが、
今日はこの辺で失礼します^ ^