【腰痛】治療の有用性|治療は何を選択するべきなのか?

腰痛

こんにちは!
今日は、大変興味深いデータを見付けましたのでご紹介し、僕なりの見解等をお話ししていきたいと思います^ ^


腰痛に関しては昔から、訴えの多い症状として、
男性は1位女性なら2位にランクインするほど、悩んでいる方が多い症状です。

そしてその理由の一つとして、
“原因がよく分からない”事が言われてきました。

腰痛は、85%以上が非特異的腰痛であり、
つまりは、【腰痛の85%以上が原因不明】とされてきたのです。


しかし、
日本整形外科学会と日本腰痛学会が監修した
「腰痛診療ガイドライン2019改訂第2版」によれば、腰痛の
『75%以上で診断が可能であり、診断不明の”非特異的腰痛”は、逆に22%に過ぎなかった。』
と記されているのです。

つまりは、【腰痛の75%以上は原因が分かる】と言う事なのです。
大きな変化と言えます。


そして、その原因の内訳が興味深く、
“椎間関節性…22%
筋・筋膜性…18%
椎間板性…13%
狭窄症…11%
椎間板ヘルニア…7%
仙腸関節性…6%”


実はこの中の、
〈椎間関節性〉〈筋・筋膜性〉〈仙腸関節性〉、に関しては
まさに【我々徒手療法家の適用範囲】なのです。

むしろ、電気療法や投薬よりも、早く改善させられる可能性があります。

これらの原因の腰痛に関しては、
機械的に関節を動かしたり、うまく機能していない筋肉を働かせる操作が必要になってきますので、逆に電気や薬では不十分と言えます。


さらに言うと、
よほど重度でない、狭窄症の方や、椎間板ヘルニアの方に関しても、
何人も改善してきた経験があります。(重度のモノでは、病院での治療が最適なケースももちろんあります)


それらを合算してみて、僕が言いたい事は、
【腰痛患者さんの約半数は、我々徒手療法家の手で改善し得る】と言うことなのです。

そして、もう一つ言いたい事があり、それは…
病院に行き、良くならなくても”諦める事はないですよ”
と言う事なのです。


腰痛に限らず、身体のどこかが痛くなると、
大体の人はまず〈病院を受診〉します。

そして病院ではレントゲンを撮り
ヘルニアや、ぎっくり腰など何かしらの診断名がつけられ
「電気や投薬で様子を見ましょう」となります。
そして痛みがなかなか引かない場合、人によっては
「ヘルニアがあるから仕方ないですよ」
とか
「まぁお年ですからねぇ」
などと説明を受け、ガッカリしてしまうのです…


しかし、ここで諦めて欲しくないのです!

病院では、まずレントゲンを撮りますので、
そのレントゲンで映る異常に関してしか診断がおりない事が多く、
他に隠れている痛みの原因、例えば、レントゲンでは上手く映らないような
〈筋・筋膜性〉や、〈椎間関節性〉、〈仙腸関節性〉の物などは
分からない事が多いのです。

つまり、
〈本当の痛みの原因が他にもあるかも知れません〉と言う事なのです。


そこで思い出して欲しいのです、あの〈腰痛の原因別のパーセンテージ〉を。


あなたが悩んでいる腰痛は、
“我々徒手療法家が、改善し得るモノである可能性は十分あります”


だから諦めるのはまだまだ早いのです。

本当の原因を知り、適切な処置を行うことで
あなたの腰痛はもっともっと良くなるかも知れません。



病院の治療や説明で納得のいっていない方や
改善が芳しくない方は、
是非一度、ProStyleにお電話ください^ ^

(引用元:腰痛診療ガイドライン2019改定第2版.日本整形外科学会,日本腰痛学会監修.発行 南江堂.発行年2019年5月15日)